5月のRPF出荷量が2,272㌧と過去最高となりました。

tarofujishiro

2021年06月11日 08:16



5月のRPF出荷量が2,272㌧/月と過去最高となりました。

内訳は、袋井RPF工場1,578㌧、桜台工場543㌧、大川工場151㌧です。

2月に新規稼働した桜台工場が二勤体制となり、出荷量に貢献してくれました。今後は三勤体制を早期実現し、更なる製造量アップへ繋げたいと思います。

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。

RPFの原料、商品ともに引き合いが多くなりました。

製造能力にまだ余裕がありますので、廃プラスチック類のリサイクルをご検討のお客様、廃棄物由来の固形燃料RPFのご利用をお考えのお客様はぜひお問い合わせください。

また、同業者の方からの受入れも積極的に行っております。お気軽にお問い合わせください。

㈱リサイクルクリーン営業部 053-925-5730

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