2012年12月03日08:24
金曜日の「解体協力会総会」で社会保険労務士のT先生に「昭和と平成の仕事術・人材」をテーマにご講演を賜りました。
走り書きのメモを抜粋してみます。
昭和の仕事…親方や師匠、手作業、ねじりハチマキ、仕事に対するプライドが高い、人の言う事は聞かない(職人技)、作業の異常に気付き即対応できる
平成の仕事…機械化、マニュアル化、仕事が早い、パソコンで機械を動かす、若い人の方が機械を使うのが上手い、親方とのコミニケーションが取れない、若い人に変なプライドが生じる、機械化により作業の異常に気付くのが遅れる
昭和→自己流、平成→事故流
昭和→人材、平成→人財
若い人の目線に立って考える、「おれの時代は~」は駄目、なぜそうしなければいけないのか?を教える、社会には正解の無い事を教える、自分が培ったモノを丁寧に教える
こんなところです。
世代の違い、時代の違い、考え方の変化、などを踏まえて柔軟に考えなければならないと思いました。
自己中心的な考えを展開しても???ですね。
若い人ともっとコミニケーションを取って、お互いが分かり合う、共通項を認め合う事が信頼関係になっていくのではと感じました。
金曜日の「解体協力会総会」で社会保険労務士のT先生に
金曜日の「解体協力会総会」で社会保険労務士のT先生に「昭和と平成の仕事術・人材」をテーマにご講演を賜りました。
走り書きのメモを抜粋してみます。
昭和の仕事…親方や師匠、手作業、ねじりハチマキ、仕事に対するプライドが高い、人の言う事は聞かない(職人技)、作業の異常に気付き即対応できる
平成の仕事…機械化、マニュアル化、仕事が早い、パソコンで機械を動かす、若い人の方が機械を使うのが上手い、親方とのコミニケーションが取れない、若い人に変なプライドが生じる、機械化により作業の異常に気付くのが遅れる
昭和→自己流、平成→事故流
昭和→人材、平成→人財
若い人の目線に立って考える、「おれの時代は~」は駄目、なぜそうしなければいけないのか?を教える、社会には正解の無い事を教える、自分が培ったモノを丁寧に教える
こんなところです。
世代の違い、時代の違い、考え方の変化、などを踏まえて柔軟に考えなければならないと思いました。
自己中心的な考えを展開しても???ですね。
若い人ともっとコミニケーションを取って、お互いが分かり合う、共通項を認め合う事が信頼関係になっていくのではと感じました。