金曜日の「解体協力会総会」で社会保険労務士のT先生に

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金曜日の「解体協力会総会」で社会保険労務士のT先生に

金曜日の「解体協力会総会」で社会保険労務士のT先生に「昭和と平成の仕事術・人材」をテーマにご講演を賜りました。

走り書きのメモを抜粋してみます。

昭和の仕事…親方や師匠、手作業、ねじりハチマキ、仕事に対するプライドが高い、人の言う事は聞かない(職人技)、作業の異常に気付き即対応できる

平成の仕事…機械化、マニュアル化、仕事が早い、パソコンで機械を動かす、若い人の方が機械を使うのが上手い、親方とのコミニケーションが取れない、若い人に変なプライドが生じる、機械化により作業の異常に気付くのが遅れる

昭和→自己流、平成→事故流


昭和→人材、平成→人財

若い人の目線に立って考える、「おれの時代は~」は駄目、なぜそうしなければいけないのか?を教える、社会には正解の無い事を教える、自分が培ったモノを丁寧に教える

こんなところです。


世代の違い、時代の違い、考え方の変化、などを踏まえて柔軟に考えなければならないと思いました。

自己中心的な考えを展開しても???ですね。

若い人ともっとコミニケーションを取って、お互いが分かり合う、共通項を認め合う事が信頼関係になっていくのではと感じました。




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